ブログ

  • フロントエンドエンジニア、ウェブデザイナーを募集しています

    フロントエンドエンジニア、ウェブデザイナーを募集しています

    企業サイトや採用サイトから、映画・アニメ・演劇・音楽フェスの公式サイトまで。私たちは「世界観を宿す」ことを大切にしながら、さまざまなWebサイトをつくってきました。

    そして今、その仕事をもう一歩先へ進めるために、フロントエンドエンジニアウェブデザイナーを募集します。

    どんな人と働きたいか、どんな環境で働くのかは、以前の記事(一緒に働きたいのは、こんな人です入社前に知ってほしい、私たちの働き方)で正直にお伝えしています。今回は、その続きとして、具体的な仕事内容と募集要項をご紹介します。

    募集職種:フロントエンドエンジニア(募集終了)

    フロントエンドエンジニアの募集は終了しました。(2026.7.28)

    こんな仕事をお任せします

    • 企業サイト、採用サイト、エンタメ系サイト(映画・アニメ・演劇・フェス公式サイト等)のフロントエンド実装
    • WordPressを中心としたCMS開発(テーマ・カスタムフィールド設計等)
    • アニメーションやインタラクションなど、サイトの世界観を表現する演出の実装
    • 将来的には、AIを活用した制作フローの構築・改善にも一緒に取り組んでいただきます

    必須スキル

    • HTML / CSS / JavaScript の実務経験(目安:1年以上)
    • WordPressでのテーマ開発経験
    • レスポンシブ対応、コーディング設計に関する基礎知識

    歓迎スキル

    • Astro、React などモダンフロントエンド技術の実務経験
    • SVGやCSSアニメーションなど、表現力を活かした実装経験
    • Gitを用いたチーム開発の経験
    • AIツール(生成AI、コーディング支援ツール等)を活用した開発経験、または興味関心
    • Shopifyを用いたEC開発経験
    • Three.jsやBlenderを用いた3D空間実装経験

    基本の開発環境

    エディタVS Code
    フレームワークAstro
    (案件に応じてNuxt、Next.jsを使用する事もあります)
    ソース管理Git
    (案件に応じてGithub、Bitbucketを使用します)
    AIGithub Copilot
    Claude
    CMSWordPress
    Kuroco

    常に新しい技術の採用やより良い環境へのアップデートを行っています。経験や知見を活かした環境アップデートの提案も大歓迎です。

    最近の仕事

    募集職種:ウェブデザイナー(募集終了)

    ウェブデザイナーの募集は終了しました。(2026.7.23)

    新たにウェブデザイナーのアシスタント職を募集しています。
    詳細はindeedでご確認ください。

    こんな仕事をお任せします

    • 企業サイト、採用サイト、エンタメ系サイト(映画・アニメ・演劇・フェス公式サイト等)のデザイン
    • 案件ごとの世界観やイメージを汲み取り、ビジュアルに落とし込む仕事
    • キービジュアルやキャッチコピーの方向性検討など、上流の企画段階からの関わり

    必須スキル

    • Webサイトのデザイン実務経験(目安:1年以上)
    • Figma を用いたデザイン制作・データ作成の経験
    • ビジュアルデザインから演出設計まで、一気通貫でデザインを組み立てられる力

    歓迎スキル

    • エンターテインメント(映画・アニメ・演劇・音楽等)領域のデザイン経験
    • コーディングの基礎知識(実装を意識したデザインができる方)
    • キャッチコピーやディレクションなど、デザイン以外の領域への関心
    • AIツール(生成AI、FigmaとAIモデルの連携等)を活用したデザイン経験、または興味関心

    基本の制作環境

    デザインFigma
    画像作成Photoshop
    Illustrator
    ストックフォトAdobe Stock
    Flaticon
    フォントAdobe Font
    Google Font
    モリサワ
    AIClaude

    常に新しい技術の採用やより良い環境へのアップデートを行っています。経験や知見を活かした環境アップデートの提案も大歓迎です。

    最近の仕事

    雇用条件・働く環境

    雇用形態正社員
    試用期間3ヶ月(給与など諸条件は変わりません)
    給与月給26万円〜36万円(経験・スキルに応じて決定)
    賞与年1回(1月)
    昇給年1回(1月)
    勤務時間10:00〜19:00(休憩1時間)
    勤務形態基本リモートワーク
    週1日(水曜日)のみ出社
    勤務地〒151-0053
    東京都渋谷区代々木4-17-3 スペース西新宿 204
    休暇制度週休2日制(土・日)、祝日、GW休暇、夏期休暇、冬季休暇、有給休暇、産前産後休暇(取得実績あり)
    交通費月2万円を上限に支給
    支給品ノートPC、ディスプレイ
    学習補助書籍・勉強会・オンライン講座・映画鑑賞などに、申請のうえ月5,000円まで補助
    福利厚生社会保険完備
    服装・髪型自由、ネイル、ピアスもOK
    リモートワークOK
    学習補助あり
    使用ツールAsana(プロジェクト管理)
    OneDrive(データ管理)
    Notion(情報管理)
    Slack(連絡)
    Figma(デザイン)
    Github Copilot(コーディング)
    Claude(業務支援)

    距離が近く、相談しながら丁寧に進められる環境です。入社後もいきなりすべてを任せるのではなく、伴走しながら少しずつ仕事の幅を広げていきます。このあたりの雰囲気は、入社前に知ってほしい、私たちの働き方で詳しくご紹介しています。

    選考の流れ

    1. 問い合わせフォームよりご応募(ポートフォリオURLを添付)
    2. 書類選考
    3. 一次面談(オンライン)
    4. 二次面談(オフライン)
    5. 内定

    最後に

    私たちがつくっているのは、Webサイトそのものというより、その先にある「伝えたい世界観」や「届けたい想い」だと思っています。だからこそ、スキルを磨きながらも、その先にある目的や相手のことを考えられる方と、一緒に仕事を広げていきたいと考えています。

    少しでも興味を持っていただけたら、まずは気軽にお話しさせてください。

    ご応募・お問い合わせはこちらから

  • 入社前に知ってほしい、私たちの働き方

    入社前に知ってほしい、私たちの働き方

    採用の記事を読んでくださっている方の中には、仕事内容と同じくらい、「どんな環境で、どんなふうに働くのか」を気にしている方も多いのではないかと思います。

    どんな雰囲気の会社なんだろう。最初からどこまで求められるんだろう。小さな会社って、実際どうなんだろう。ちゃんと相談しながら進められるのかな。

    そうした気持ちは、とても自然だと思います。だからこそ今回は、制度や環境といった事実の部分と、日々の仕事の空気感の両方を、先にお伝えしておきます。

    勤務形態・環境について

    まず、働く環境の基本的なことから。

    勤務時間10:00〜19:00(休憩1時間)
    勤務形態基本リモートワーク
    週1日(水曜日)のみ出社
    勤務地〒151-0053
    東京都渋谷区代々木4-17-3 スペース西新宿 204
    休暇制度週休2日制(土・日)、祝日、GW休暇、夏期休暇、冬季休暇、有給休暇、産前産後休暇(取得実績あり)
    交通費月2万円を上限にPASMOチャージで支給
    支給品ノートPC、ディスプレイ
    学習補助書籍・勉強会・オンライン講座・映画鑑賞などに、申請のうえ月5,000円まで補助
    福利厚生社会保険完備
    服装・髪型自由、ネイル、ピアスもOK
    リモートワークOK
    学習補助あり
    使用ツールAsana(プロジェクト管理)
    OneDrive(データ管理)
    Notion(情報管理)
    Slack(連絡)
    Figma(デザイン)
    Github Copilot(コーディング)
    Claude(業務支援)

    学習補助やツール選びにも表れていますが、新しい技術や知識を積極的に取り入れていきたいという考え方は、チームとして大切にしている部分です。

    入社後は、伴走しながら少しずつ任せていきます

    入社してすぐ、すべてを一人で任せるような考え方ではありません。

    新しい環境では、仕事の進め方も、言葉の使い方も、確認の感覚も、それまでとは少しずつ違うものです。どれだけ経験がある方でも、最初は様子を見ながら慣れていく時間が必要だと思っています。

    会社として大切にしていること、案件の進み方、どのタイミングで何を確認するか、どんな視点で判断しているか。そうしたことを実際の仕事の中で共有しながら、少しずつ一緒に進めていきます。最初から完璧であることよりも、少しずつ理解し、少しずつ任せられるようになっていくこと。その積み重ねを大切にしています。

    距離が近く、相談しやすい環境です

    ※ 生成AIによるイメージです。

    大きな組織ではない分、日々のやり取りの距離は近い方だと思います。

    まだ整理しきれていないことを途中で相談しやすい。小さな違和感を早めに共有しやすい。職種をまたいで話しやすい。リモート中心ではありますが、SlackやAsana上で気軽に声をかけ合える空気を大事にしています。

    近いといっても、何となく進めるという意味ではありません。近いからこそ、認識合わせは丁寧に。話しやすさと、仕事としての丁寧さ。その両方を持っていたいと考えています。

    静かな職場ですが、仕事の本質には本気で向き合っています

    にぎやかさで勢いをつくるタイプのチームではありません。どちらかといえば、それぞれが集中している時間の長い、落ち着いた空気です。

    ただ、仕事の本質に対しては、誰よりも誠実でありたいと考えています。一時の盛り上がりよりも、続けていくことを。目立つことより、目の前の仕事にきちんと向き合うことを大切にしています。「静かに、でも本気で」。それが、このチームの空気感に近いかもしれません。

    仕事の幅があることが、働く面白さにつながっています

    コーポレートサイトや採用サイトだけでなく、映画・アニメの公式サイトやフェスサイトなど、エンターテインメント系の案件にも多く関わっています。

    企業サイトでは、事業内容や信頼感を整理して伝わりやすい形を考えます。エンターテインメント系では、作品の世界観や期待感、見た人の気持ちの高まりまで含めて設計します。求められる視点は違いますが、どちらも「相手にどう届くか」を考える点は同じです。一つの案件で身につけた視点が、別の種類の案件で活きることもよくあります。いろいろな案件に関わる中で、表現の幅も考え方の幅も広がっていく。それは、この環境で働く面白さのひとつです。

    自分で考える場面が多いことも、正直にお伝えします

    ここは、良いことだけでなく正直にお伝えしておきたい部分です。

    小さな会社には、距離の近さや柔軟さ、深く関われる面白さがあります。その一方で、分業が細かく分かれた環境に比べると、自分で考える場面は多いかもしれません。これで進めてよいかを自分でも考える。少し先を想像しながら動く。自分の担当の外にも少し意識を向ける。受け身でいるより、自分なりに考えながら進める方が合いやすい環境です。

    入社した日からそれを求めるわけではありません。ただ、少しずつその感覚を持ちながら働ける方とは、きっと相性が良いと思っています。

    少しでも近いと感じたら、ぜひ一度お話ししましょう

    自分で考えて動こうとすること。でも、最初から全部を一人で抱えるわけではないこと。相談しやすさと、認識合わせの丁寧さ。静かに、でも本気で仕事に向き合うこと。

    「ただ作業をこなすだけではなく、相手や目的に向き合いながら仕事がしたい」「小さなチームの中で、もう少し深く仕事に関わってみたい」。そんな思いがある方とは、きっと良い形でご一緒できるのではないかと思っています。

    この環境に少しでも近いものを感じていただけたら、ぜひ一度、気軽にお話しできたらうれしいです。

  • 一緒に働きたいのは、こんな人です

    一緒に働きたいのは、こんな人です

    採用について考えるとき、私たちが見ているのは、スキルや経験だけではありません。

    もちろん、それぞれの仕事に必要な力はあります。でも実際の仕事では、それと同じくらい、あるいはそれ以上に大切だと感じることがあります。それは、相手の話をきちんと受け取れること。目的を理解しようとすること。そして、言われたことをこなすだけでなく、自分なりに考えて動こうとすることです。

    私たちは、Webサイトをただ制作するために仕事をしているわけではありません。企業の挑戦や、伝えたい思い、その先にある変化を支えるために、企画やデザイン、実装の力を使いたいと考えています。だからこそ、一緒に働く仲間にも、作業を進めるだけでなく、相手や目的に目を向けながら仕事ができる方に来ていただけたらうれしいと思っています。

    この記事では、私たちが一緒に働きたいと思う方の人物像を、できるだけ正直にお伝えします。

    目的から考え、自分なりに提案できる人

    私たちの仕事は、パソコンの前だけで完結しません。お客様の思いがあり、事業の背景があり、伝えたい内容があり、そのうえでデザインや実装や進行があります。

    だからこそ大切なのは、目の前の依頼をそのまま受け取るだけでなく、「なぜそうしたいのか」「本当に必要なのは何か」を考えようとする姿勢です。同じ「採用サイトを作りたい」というご相談でも、背景には「会社の雰囲気が伝わっていない」「欲しい人物像と応募者がずれている」といった課題が隠れているかもしれません。そこまで想像しながら向き合えると、仕事の質がぐっと変わります。

    そのうえで、一歩踏み込んで提案できる方に魅力を感じます。「こちらの方が伝わりやすいのでは」「このままだと後で運用しづらくなりそう」。そんなふうに気づき、言葉にできること。大きな提案である必要はありません。ちょっとした気づきでも、仕事を良くするために口に出せることには、大きな価値があります。

    そしてこの姿勢は、自分の役割の中だけで仕事を閉じないことにもつながります。企画であれデザインであれ実装であれ、自分の専門分野を持ちながら、少しだけ視野を広く持てる人。そんな方と働けると、チームとしても、つくるものとしても、より良くなっていくと感じています。

    見た目だけでなく、仕組みや構造から整えようとする人

    私たちがデザインや実装で大切にしているのは、表面的な美しさだけではありません。情報の構造が整っているか、導線が自然につながっているか、更新しやすい仕組みになっているか。そうした「見えない部分」まで含めて整えることが、長く役立つサイトをつくることにつながります。

    たとえば、見出しの階層は整っているか。ページが増えても破綻しない組み方になっているか。半年後に更新する人が迷わないか。一緒に働く方にも、そうした一歩手前の構造から考える視点を持っていただけるとうれしいです。見た目をきれいに仕上げる力に、この視点が重なると、チームの中でも大きな力になります。

    チームで丁寧に進められる人

    私たちは、ひとりで完結する仕事ばかりではありません。それぞれの役割がつながりながら進んでいきます。

    だからこそ大切なのが、チームで丁寧に進められることです。ここでいう丁寧さは、遠慮しすぎることではありません。必要な確認をきちんとすること。気になることをそのままにしないこと。相手が受け取りやすい形で伝えること。そうした、仕事を前に進めるための丁寧さです。

    Web制作は、最初に全部が決まりきる仕事ではありません。話しながら整理されることも、進めながら見えてくることもあります。だからこそ、やり取りを最小限にして淡々と進めたい方よりも、認識を合わせながら良いものをつくっていきたい方の方が合っています。

    仕事にも遊びにも、本気で向き合える人

    私たちのミッションには、「仕事と遊びの循環をデザインする。」という言葉があります。ここでいう遊びは、娯楽という意味だけではありません。好きなものに熱中できること、感性が動く体験を大切にすること。そうした豊かさは、仕事の質にもつながっていきます。

    特に私たちは、映画・アニメ・フェスといったエンターテインメント系の案件に多く関わっています。こうした仕事では、作品やイベントの世界観や期待感を、自分ごととして捉えられるかどうかが効いてきます。映画やライブ、スポーツ、旅行。そうした”遊び”を本気で楽しめる人は、その感覚をそのまま仕事に活かせるはずです。仕事と遊びを切り離さず、どちらにも本気でいられる方と働けたらうれしいです。

    派手さよりも、本質への熱量を持っている人

    私たちは、決して派手な集団ではありません。声の大きさよりも結果を、一時の盛り上がりよりも積み重ねを大切にしています。

    だからこそ、目立つことより、目の前の仕事に誠実でいられる方の方が合っています。「静かに、でも本気で」。仕事の本質に向き合い続け、小さな積み重ねを丁寧に続けられる方と、長く一緒に働いていきたいと思っています。

    逆に、少し合いにくいかもしれない人

    これは良し悪しの話ではなく、あくまで相性の話です。正直にお伝えしておきます。

    指示された作業だけをやっていたい方は、少しギャップが出やすいかもしれません。私たちは役割を果たすことを大事にしつつも、そこから少し踏み込んで考えることを大切にしているからです。

    相手視点よりも自分のやり方を優先しがちな方も、難しさがあるかもしれません。こだわりは大切ですが、それ以上に「誰に、何を、どう届けるか」が大事になる場面が多いからです。

    変化や調整が苦手な方、やり取りをなるべく減らして進めたい方も、少し疲れやすいかもしれません。状況に合わせて考えたり、必要な会話をしながら進めたりすることが比較的多いチームです。

    最初から完璧でなくても大丈夫です

    「どこまでできていれば応募してよいのだろう」と迷う方もいるかもしれません。

    私たちは、最初から何でも完璧にできる方だけを求めているわけではありません。一緒に仕事をしながら、少しずつ任せられるようになっていく方かどうかを大切にしています。入社後は伴走しながら、少しずつ仕事の幅を広げていくイメージです。

    自分で考えること、相手の意図を汲み取ること、小さくても提案してみること、チームで丁寧に進めること。そうしたことを少しずつ積み重ねていける方と、長く一緒に働けたらうれしいです。

    一緒に、丁寧に、良い仕事を積み重ねていけたら

    相手の話をきちんと聞くこと。目的を理解しようとすること。必要なときに提案すること。チームで丁寧に進めること。仕事にも遊びにも本気でいること。そして、少しずつできることを広げていくこと。

    そうした姿勢を大事にしながら、企業サイトや採用サイト、エンターテインメント系サイトまで、さまざまな仕事に向き合っています。「自分のスキルを活かしながら、もう一歩踏み込んで仕事がしたい」「ただ作るだけでなく、相手や目的に向き合える環境で働きたい」。そんな気持ちがある方とは、きっと相性が良いはずです。

    少しでも共感する部分があれば、ぜひ気軽にご応募ください。

  • 小さな制作会社だからできること

    小さな制作会社だからできること

    会社の規模についてお話しするとき、「大手ではないからこそ不安に思われることもあるかもしれない」と感じる場面は、正直あります。

    でも実際には、小さい会社だからこそできることもたくさんあります。むしろ私たちは、その良さを活かしながら仕事をしてきた部分が大きいように思います。

    意思決定の速さ。距離の近さ。一人ひとりが深く関われること。そして、表面的なやり取りだけでなく、相手の状況や思いまで含めて受け止めながら進められること。私たちは、小さな制作会社であることを、単なる特徴ではなく、価値のひとつとして捉えています。

    一人ひとりが、案件に深く関わることができます

    小さな会社の良さのひとつは、ひとつの案件に一人ひとりが深く関われることです。

    役割が細かく分かれすぎていない分、自分の担当範囲だけを見るのではなく、「この案件全体として、どうすると良くなるか」を考えながら進められます。デザインの話をしながら導線を考える。実装を進めながら、更新のしやすさや運用を考える。公開後はアクセス解析から弱い部分を見つけ、改善提案につなげる。一人の中で工程がつながっているからこそ、「デザイナーは聞いていなかった」「実装段階で初めて問題が判明した」といった引き継ぎの隙間が生まれにくいのです。

    たとえば動きの設計ひとつでも、「かっこいいか」ではなく「見る人の体験としてどうか」「その先のどんな行動や感情につながるか」から考える。担当の枠を越えて全体を見るこの視点は、チームに共通する癖のようなものです。

    意思決定が早く、柔軟に動けます

    小さな会社だからこそ、相談や判断が早いことも強みです。

    制作の現場では、進めながら見えてくることがたくさんあります。最初の方針を大切にしつつも、途中で「こちらの方が良さそうだ」と気づくこともありますし、状況に合わせて優先順位を見直した方がよいこともあります。そんなとき、確認や調整に時間がかかりすぎないことは、とても大切です。何段階もの承認を待つあいだに、良いと思った案が冷めてしまう、ということが起こりにくい。

    特に、公開タイミングや情報解禁のスケジュールがシビアなエンターテインメント系の案件では、この速さと柔軟さが効いてきます。「解禁が一日早まった」「直前に出せる情報が増えた」。そうした変化に動きやすいことは、小さな会社ならではの価値です。

    新しい技術を、すぐ実務で試せます

    小さなチームの小回りは、技術への向き合い方にも表れます。

    「試してみたい」と思った技術を検証し、実際の案件に反映するまでのスピードは、組織が大きくなるほど難しくなる部分です。私たちは常に手を動かしながら、使えるものを増やしています。新しい表現や、制作を効率化する仕組みを取り入れ、その分の時間を「考えること」に回す。流行を追うためではなく、目の前の仕事をより良くするために技術を使う、という姿勢を大切にしています。

    担当が分断されすぎず、相談しやすい距離感があります

    規模が大きくなるほど、役割は分かれていきます。そのぶん「誰に何を相談すればよいのか」が見えにくくなることもあります。

    私たちは小さな体制だからこそ、担当が分断されすぎず、近い距離でやり取りできます。ちょっとした気になること。まだ言葉になっていない違和感。進める中で出てきた迷い。そうしたものを早い段階で共有できることは、仕事を進めるうえでとても大切です。

    良いサイトは、最初の要件どおりに組み立てて終わり、というものではありません。対話の中で輪郭がはっきりしていくものです。だからこそ、かしこまりすぎずに相談できる距離感は、良いものをつくる土台になります。

    小さいからこそ、仕組み化と丁寧さを大切にしています

    小さな会社というと、柔軟で動きやすい一方で、属人的な印象を持たれることもあるかもしれません。だからこそ私たちは、気合いや個人の頑張りに頼るのではなく、仕組み化や整理を大切にしています。

    進行の流れをわかりやすくすること、確認の抜け漏れを減らすこと、更新しやすさや保守性を意識して設計すること。こうした積み重ねが、規模に関係なく、安心して任せていただける土台になります。小さいから雑にできる、ではなく、小さいからこそ一つひとつを丁寧に整えていく。その姿勢は、これからも変わりません。

    規模ではなく、関わり方で価値を出したい

    ここまで、小さな会社だからできることをお話ししてきました。でも本当のところ、大切なのは規模そのものではなく、どう関わるかだと思っています。

    深く関わること。早く、柔軟に動くこと。新しいものを試し続けること。相談しやすい距離にいること。一つひとつを丁寧に整えること。これらはすべて、規模の大小ではなく、「目の前の仕事にどれだけ誠実でいられるか」から生まれるものです。

    完成した要件を受け取って進めるだけではなく、まだ途中の状態から一緒に整理していく。小さい会社だからこそできる、近い距離での伴走。それを、これからも私たちらしい価値として育てていきます。

  • Web制作会社にどこまで頼める?私たちの対応領域

    Web制作会社にどこまで頼める?私たちの対応領域

    「Web制作会社に相談したいけれど、どこまで頼んでいいのかわからない」。そんなふうに感じることは、意外と多いのではないでしょうか。

    新しくサイトを作りたい、というご相談はもちろんあります。でも実際には、「今のサイトを少し見直したい」「情報が整理できていない」「採用まわりも含めて考えたい」「更新しやすい仕組みにしたい」など、入り口はさまざまです。

    この記事では、私たちに実際に多いご相談と、対応している領域をご紹介します。「こういうことも相談していいんだ」と感じていただけたらうれしいです。

    コーポレートサイトの新規制作・リニューアル

    ご相談の中でも多いのが、コーポレートサイトの新規制作やリニューアルです。

    会社としての信頼感を伝えたい。事業内容をわかりやすく整理したい。今の会社の姿に合った見せ方にしたい。そうしたタイミングでご相談いただきます。

    コーポレートサイトは、会社の顔です。取引先、求職者、既存のお客様と、立場の違う人が同じページを見にきます。だからこそ、何をしている会社かが伝わること、必要な情報にたどり着きやすいこと、信頼感があること、そして運用を無理なく続けられること。この複数の視点を同時に満たすことが大切になります。「なんとなく古く感じる」「今の事業と少しズレてきた」という段階からのご相談も少なくありません。

    採用サイトや採用広報の整備

    近年特に増えているのが、採用に関するご相談です。

    求人媒体だけでは伝わりにくい部分を、自社サイトできちんと伝えたい。会社の雰囲気や考え方、働く人のことを、求職者に届けたい。そうした背景から、採用サイトやコンテンツの整備をご相談いただきます。

    採用で大切なのは、条件を並べることよりも、「この会社で働くと、どんな経験ができそうか」が見えることです。私たちは、どんな人に来てほしいのか、どの魅力を伝えるべきかという採用広報の設計から、一緒に考えます。母集団を増やすことだけでなく、来てほしい人物像と応募者を近づけることまで含めて向き合いたいと思っています。

    映画・アニメ・フェスなど、エンターテインメント系サイトの制作

    ここが、私たちのいちばんの特色かもしれません。私たちは、映画・アニメの公式サイトやフェスサイトなど、エンターテインメント系のサイト制作に多く関わってきました。

    この領域は、情報を正しく載せるだけでは足りません。公開前から期待感を高める。ビジュアルや演出で世界観を伝える。情報解禁のタイミングに合わせて、出す情報を出す順に出していく。求められる役割が広く、しかもスケジュールがシビアなのが特徴です。

    たとえば、解禁日の0時ちょうどにキービジュアルとあらすじを一斉公開する。その瞬間にアクセスが集中しても落ちない。SNSでシェアされたときに、サムネイルとして世界観が一目で伝わる。そうした「熱量が動く瞬間」を支える設計が必要になります。情報の正確さや導線のわかりやすさはもちろん、見た瞬間の空気感や期待感まで含めて、体験として設計する。「伝える」と「感じてもらう」の両方に向き合えることが、この領域で積んできた私たちの強みです。

    更新しやすいCMS設計と、運用しやすい仕組みづくり

    サイトをつくるとき、見た目と同じくらい大切なのが、公開後の運用です。

    「更新したいのに操作が難しい」「社内で引き継ぎしづらい」「ちょっとした修正にも手間がかかる」。そうした悩みは、公開後によく出てきます。

    私たちは制作の段階から、どこを社内で更新したいのか、誰が触るのか、今後どう情報が増えそうかを踏まえて設計します。CMSを入れること自体が目的ではありません。たとえば「広報担当の方が、開発を介さずにお知らせを更新できる」「次の担当者が引き継いでも迷わない」。そうした、運用が続けやすい状態をつくることがゴールです。

    制作の前後も、一緒に考えます

    私たちがお受けするのは、「つくる」工程だけではありません。

    制作に入る前には、そもそも何を載せるべきか、サービスの見せ方をどうまとめるか、問い合わせまでの流れをどう整えるか、といったご相談をいただきます。何を優先し、誰に何を伝えるかを整理するところから始めることも少なくありません。

    公開後も、私たちが手がけたサイトについては改善や運用のご相談をお受けしています。アクセスの数字を見ながら弱いページをてこ入れしたい、事業の変化に合わせて構成を組み替えたい。運用しながら育てていく視点で、必要に応じて伴走します。

    「こんなこと、頼んでいいのかな」も、ぜひそのまま

    ここまで領域をご紹介してきましたが、実際のご相談は、この記事の項目にきれいに当てはまるものばかりではありません。

    複数の領域にまたがっていたり、まだどの話なのか自分でも整理できていなかったり。「こんなこと、頼んでいいのかな」と思うような内容こそ、一度そのまま聞かせてください。どこからが私たちの仕事で、どこからが別の話なのか。その切り分けも含めて、一緒に考えるところから始められます。

  • Web制作の流れ。相談から公開、その後まで

    Web制作の流れ。相談から公開、その後まで

    Webサイトをつくりたい、見直したいと思ったとき、「何から相談すればいいのかわからない」「依頼したあと、どう進むのかイメージしづらい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

    最初の段階では、やりたいことがまだ整理しきれていなかったり、どこまで決まっていれば相談してよいのかわからなかったりすることも少なくありません。私たちは、そうした状態でのご相談も歓迎しています。むしろ最初は、課題や目的がふんわりしていることの方が自然です。

    この記事では、ご相談をいただいてから公開、そしてその後まで、私たちがどんな流れで進めているのかをご紹介します。あわせて、それぞれの工程で私たちが何を見ているのかも、少しお話しできればと思います。

    状況を一緒に整理する ── 「何をつくりたいか」より「なぜ」から

    最初にお聞きするのは、「何をつくりたいか」だけではありません。なぜそれが必要なのか、いまどんな課題を感じているのか、そうした背景から伺うようにしています。

    ご相談の入り口はさまざまです。「会社の魅力をもっと伝えたい」「採用を強化したい」「情報が増えてサイトがわかりにくくなっている」「今のサイトが更新しづらい」。どれも、最初は「なんとなく今のままだとよくない気がする」くらいの状態から始まります。それで十分です。

    このとき私たちが気にしているのは、ご相談の言葉そのものよりも、その奥にある本当の困りごとです。「リニューアルしたい」という言葉の下に、実は「事業が変わったのにサイトが古いままで、商談で見せると恥ずかしい」という具体的な痛みが隠れていることもあります。そこまでほどけると、つくるべきものの輪郭が見えてきます。

    目的を明確にする ── 最も時間をかけたい工程

    ここが、私たちが最も時間をかけたいと思っている工程です。

    Web制作というと、つい「何ページ必要か」「どんなデザインにするか」から入りたくなります。ただ、目的が曖昧なまま進めると、途中で判断がぶれたり、公開後に「思っていたのと少し違う」と感じたりすることがあります。

    たとえば同じコーポレートサイトのリニューアルでも、信頼感を高めたいのか、採用応募につなげたいのか、サービス内容を整理したいのか、更新しやすくしたいのか。目的によって、トップページに何を置くか、どんな情報を優先するか、お金や時間をどこに使うかが、まったく変わってきます。

    ここを最初に揃えておくと、その後のすべての判断に一本の軸が通ります。「この選択は目的に合っているか」と立ち返れる基準ができるからです。この整理に時間をかけることは、遠回りのようで一番の近道だと考えています。

    構成と導線を整える ── 「伝わる土台」をつくる

    目的が見えてきたら、「どう整理すると伝わりやすいか」を考えます。

    サイト全体の構成、各ページの役割、情報の順番、どこから問い合わせや応募につなげるか。見た目に入る前に、まず”伝わる土台”を整えるイメージです。

    ここを飛ばしてデザインに進むと、見た目はきれいでも「なんとなくわかりにくい」サイトになりがちです。逆に土台が整っていれば、後のデザインや実装の判断もスムーズになります。建物でいう図面にあたる工程で、ここでの数日が、後の数週間の手戻りを防ぎます。

    デザインする ── らしさと、使いやすさの両立

    構成の方向性が見えてきたら、デザインの工程に入ります。

    大切にしているのは、見た目の美しさだけではありません。その会社らしさが伝わること、そして見る人にとって使いやすいこと。その両方を両立させることを目指します。

    どんな印象を持ってもらいたいか、誰が見ることが多いか、信頼感・親しみやすさ・先進性のどれを強めるか。そうした点を整理しながら方向性を決めていきます。見やすく、わかりやすく、必要な情報に自然とたどり着ける。そうした体験まで含めて、デザインだと考えています。

    実装する ── デザインを、動く・伝わる・使えるサイトに

    デザインが固まったら、実装へ進みます。ここで私たちが意識しているのは、大きく三つです。

    一つは、その会社や作品らしさを、動きで伝えること。実装は、静止したデザインに命を吹き込む工程でもあります。スクロールに合わせて要素がふっと現れる、ボタンにそっと反応が返る。そうした細かな演出を、らしさが伝わる方向にそろえていきます。目立たせるための派手な動きではなく、操作を妨げずに印象へ残る動き。世界観や温度を、言葉より先に感じてもらうための工夫です。

    もう一つは、スムーズに表示されること。どれだけ見た目が良くても、開くのに時間がかかると、その第一印象は損なわれてしまいます。特にスマートフォンや、通信環境が万全でない場面でも、待たされずに見られること。画像の扱いや読み込みの順番を整えながら、ストレスなく情報にたどり着ける状態をつくります。エンターテインメント系の案件のように、公開直後にアクセスが集中する場面では、この安定した表示が特に効いてきます。

    そしてもう一つが、公開後の運用のしやすさです。どこを社内で更新したくなるか、将来どんな情報が増えそうか。そうした先を見越して、無理なく管理でき、修正や追加に対応しやすい構成にしておきます。表からは見えにくい部分ですが、この工程の丁寧さが、半年後・一年後の使いやすさを左右します。

    公開前に確認する ── 実際に使う場面を想定して

    サイトが形になってきたら、公開前の確認を行います。

    デザインや文言だけでなく、リンクや動作、フォーム、表示崩れ、スマートフォンでの見え方まで、複数の視点で見ていきます。「来場者がスマホで地図を見ながらたどり着けるか」「応募者が迷わずフォームを送れるか」といった、実際に使う場面を頭に置きながら確認すると、机上では気づけない点が見えてきます。公開日がゴールのように見えますが、この最後の確認こそ、大切な仕上げの工程です。

    公開後も関わり続ける ── サイトは公開してからが本番

    Webサイトは、公開してからが本番です。実際に使い始めると、想定外のことや新しい課題が見えてきます。「問い合わせの流れを見直したい」「更新の仕方を調整したくなった」「新しい情報に合わせて整理し直したい」。こうしたご相談は、公開後によく出てきます。

    最初からすべてを決めきるのではなく、運用しながら育てていく。アクセスの状況を見て改善の優先順位を考え、必要に応じて見せ方や導線を整えていく。その積み重ねが、結果として長く役に立つサイトをつくります。

    まだ整理しきれていない段階でも、まずはご相談ください

    ここまで進め方をご紹介しましたが、最初からすべてが決まっている必要はありません。

    「何が課題なのかを整理したい」「新しく作るべきか、部分改修でよいのか迷っている」。そんな段階でご相談いただくことの方が、実際には多いくらいです。この記事で言えば、最初の二つの工程──状況の整理と目的の明確化──を一緒にやるところから始められます。

    まずは今の状況や感じていることを、そのままお聞かせください。

  • 私たちは、何のためにWebサイトをつくるのか

    私たちは、何のためにWebサイトをつくるのか

    Webサイトをつくる。 それが、私たちの仕事です。

    けれど、ご相談をいただく方の多くは、「サイトをつくりたい」というよりも、その少し手前にある課題で悩んでいます。

    • 会社やサービスの魅力を
      伝えられていない気がする
    • 情報が増えてきて
      整理しきれていない
    • Webサイトが
      現状と少しずれている気がする

    そんな「なんとなくうまくいっていない」という感覚を抱えたまま、Webサイトの相談にたどり着く方は少なくありません。だから私たちは、まずその感覚の正体を、一緒に探すところから始めています。

    今回は、私たちが何のためにWebサイトをつくっているのかについて、少しお話しします。

    「サイトをつくりたい」の、少し手前から始める

    「サイトを新しくしたい」「サービスページを整えたい」「Webでの情報発信を見直したい」。最初のご相談は、こうした言葉から始まることが多くあります。でも、話を伺っていくと、その奥にあるもう少し具体的な悩みが見えてきます。

    サイトを新しくしたい背景には、見た目の刷新だけでなく、今の事業に合わせて情報の優先順位を見直したいという課題があるかもしれません。サービスページを整えたい背景には、必要としている人に価値を届けたいという思いがあるかもしれません。

    問いを少しずつ掘り下げていくと、本当のゴールは「サイトが完成すること」ではなく、その先にある変化なのだとわかります。だから私たちは、見た目や機能の話に入る前に、まず「このサイトで、何を前に進めたいのか」を整理する時間を大切にしています。

    仕事の前進が、次の楽しさを生み出していく

    では、サイトの先にある変化とは、何でしょうか。その問いに対する私たちなりの答えが、ミッションに掲げている「仕事と遊びの循環をデザインする。」という言葉です。

    ここでいう「遊び」は、ただの娯楽という意味ではありません。好きなことに向き合える時間だったり、気持ちに余白が生まれることだったり、人が前向きになれる体験のことです。

    仕事がうまく回る。事業が前に進む。組織や働く人に少し余白ができる。その余白が、新しい発想や楽しさにつながり、また次の仕事へのエネルギーになっていく。

    そんな循環が少しずつ増えていくといいな、と私たちは考えています。

    私たちが映画やアニメ、フェス、劇場などのエンターテイメントの分野に多く関わってきたことも、この考え方とつながっています。人が楽しみにするもの、心を動かされるもの、足を運びたくなるもの。そうした体験の裏側にも、それを届けるための仕事があります。

    表に見える楽しさを支えるためには、伝える人、運営する人、つくる人の仕事がきちんと前に進むことが欠かせません。私たちは、そのための土台として、Webサイトやデジタルの仕組みを整えています。

    伝わること、使えること、そして育てられること

    もちろん、デザインはとても大切です。その会社や作品らしさが伝わること。安心感や期待感を持ってもらえること。見やすく、心地よく情報を受け取れること。そうした要素は、Webサイトの印象を大きく左右します。

    ただ、私たちが大切にしたいのは、それだけではありません。

    伝えたいことが、きちんと伝わっているか。必要な情報に、迷わずたどり着けるか。問い合わせや応募、予約、来場、購入など、次の行動につながっているか。そして、公開した後も育てていけるか。

    なかでも「育てられること」は、私たちが特に重視している視点です。なぜそう考えるのか。それは、Webサイトの本当の勝負が、公開した後に始まるからです。

    公開は、ゴールではなくスタートです

    どんなに完成度の高いサイトでも、事業や組織は少しずつ変わっていきます。そのたびに大きな改修が必要になるのでは、長く使い続けることが難しくなってしまいます。

    それに、Webサイトは公開してから見えてくることの方が多いものです。

    「想定より問い合わせにつながっていない。」「更新しようとしたら、思ったより手間がかかる。」「アクセス解析を確認すると、見て欲しいページが見られていない。

    こうした気づきは、実際に運用してみて初めてわかります。

    だからこそ、つくる段階から更新しやすい仕組みを整えておくこと。公開後もアクセスの状況を見ながら、改善の優先順位を考えること。必要に応じて、情報の見せ方や導線を見直していくこと。そうした積み重ねが、サイトを少しずつ育てていきます。

    最初から完璧なサイトを目指すことよりも、目的に向かって少しずつ良くしていける状態をつくること。公開して終わりではなく、運用しながら価値を高めていけること。私たちは、そこまで含めてWebサイト制作だと考えています。

    まずは、いま感じていることから

    私たちは、Webサイトをつくる会社です。でも、制作物を納品して終わる存在ではありたくありません。

    事業のこと。伝え方のこと。運用のこと。その先にいる人のこと。まだうまく言葉になっていない悩みや、整理しきれていない思いも含めて、一緒に向き合える存在でありたい。そして、そのWebサイトが仕事を前に進め、その先に「仕事と遊びの循環」が生まれていくこと。それが、私たちがWebサイトをつくる理由です。

    コーポレートサイト、サービスサイト、ブランドサイト、採用サイト。そして、作品、イベント、施設、スクールなどに関わるWebサイト。分野が違っても、私たちが向き合いたいことは同じです。そのWebサイトを通じて、何を届け、何を前に進めたいのか。

    Webサイトをつくりたいときも、まだ課題がはっきりしていないときも。まずは、いま感じていることを、そのままお聞かせください。